校歌・校章の紹介 [戻る]
★校歌
作詞 扇畑 忠雄
作曲 升田 徳一
1 天地に映ゆる 四方の山
さ緑なびく 朝風に
心こぞりて はげみ合う
理想のしるし とことわに
安佐中学校 誇りあり
2 雲かげ白く うつる水
せせらぎ清き 安川に
思い深めて 学び合う
真理の光 とことわに
安佐中学校 命あり
3 ゆたかに香る 広の原
生いたつわれら すこやかに
胸をひらきて 努め合う
敬愛の道 とことわに
安佐中学校 誠あり
★校章
昭和35年に現在のデザインになりました。
○校章の由来
若竹は,すくすくと伸びる若人を象徴します。中の字をかこむ中央の三枚の竹の葉は,
人間が追求する「真・善・美」を,また,全人格を表現する「知徳体」を意味します。
台になっている二枚の葉は,安古市町と佐東町の組合立の中学校だったためです。
竹は昔から雪で倒れて折れることなく,どんな困難にも耐える不屈の精神を現し,また
節操高いものとして尊ばれてきました。
五枚の葉が組み合わされていることは,節操を重んじ,ひとりよがりにならず協力し,
助け合わなければならないことを意味しています。
校訓である自主・敬愛の精神が生かされています。